きれいな海・青い空・魅力的な島々に恵まれた南西諸島。
ウエルネスなひとときを、私たちにも。
郵船クルーズが新造船計画発表!
・環境負荷低減が新造船の基本コンセプトの1つ
・LNG燃料(液化天然ガス)に加えて低硫黄燃料、ガスオイル燃料の計3種類の燃料に対応したデュアル・フューエル・エンジンを搭載
・投錨なしで船の位置の制御を可能にするD.P.S(ダイナミック・ポジショニング・システム)を採用
これからのクルーズ客船には必須の装備を実装するようです。楽しみです。
<飛鳥クルーズオフィシャルサイト>
世界最大のクルーズ海域カリブ海。
その母港マイアミと沖縄・那覇はいずれも北緯約26度。
日本各地・アジア各地からアクセスしやすい那覇を拠点に、ヨットスタイルで気軽に島を訪れる旅をつくります。
生き方・働き方・住み方が変わってきています。
夕日や星空を眺め、離島でゆっくり。
何度か通うことで土地の自然や文化を学んでみる。
少し長く過ごしてみる。
これまでとは違う時間の過ごし方をあなたに。
案1 : 那覇~久米(粟国)~那覇
案2 : 那覇~名護~伊平屋(与論)~名護~那覇
案3 : 那覇~沖縄本島周遊~那覇
A:深夜発→翌夕方帰港パターン(1泊2日) ※毎日出航
1日目深夜12時出港~2日目朝入港+島内、午後出港~夕方帰港
B:昼発→翌朝帰港パターン(1泊2日) ※毎日出航
1日目朝11時出港~午後入港+島内、夜出港~2日目朝8時帰港
C:朝発→翌夜帰港パターン(1泊2日) ※隔日出港
1日目朝出港~昼入港+島内、夕方出港~2日目夜帰港
客船全体を空間評価システム「WELL認証」(※)等の考えを取り入れて設計します。
「WELL認証」では空気、水、食物、光、フィットネス、快適性、こころ、など心身ともに健康になれるような項目が審査されます。この客船はウエルネスを追求していきます。
ワンフロアーぶち抜きの広大なライブラリーを用意します。
国内外の居心地の良いソファーやおしゃれな椅子の数々。
モデルは代官山(東京)にある蔦屋書店のラウンジ「Anjin」。
(公式HPへ)
海に面したテラスを持つカフェ、星空バー、シャンパンバー、ジャズバー、泡盛焼酎バー、ティーサロン、・・。
洋上のオープンな環境での
大人の時間を大切にします。
小さな島でも岸壁を使用せずに、沖合に錨をおろして停泊するヨットスタイル。
船からカヤックやSUPでそのままマリンレジャーを楽しんでいただきます。島からの送迎ボートもここから。
大規模災害時には海からどこへでも駆けつけます。
この客船のコンセプト「休養」の「養」は、地元の「食」から。
本格的な厨房は持たず、またサーブも行いませんが、例えばガブっとかじっただけでおいしさを実感できるトマトなどをご提供いたします。
エントランスを入ると、南国の花の香りがムンムンする緑いっぱい、風通しのよい吹き抜けプロムナード。
海に面したカフェや個性あるバー、広いライブラリーなどを揃えてリラックスタイムを演出します。
ご期待ください。「1日中ここにいたい」と思っていただけるような、居心地の良い、フォトジェニックなデッキをデザインします。
夜には南の島で満天の星空を。
総トン数 | 5万トン程度 | 欧米で「スーパーヨット」「メガヨット」と呼ばれるヨットスタイル |
全長 | 200m程度 | とにかく揺れない船を目指します! |
船幅 | 40m程度 | 船尾に海へ直接アクセス可能なマリンデッキ、船内にはライブラリーやフィットネス空間を用意したい。 |
喫水 | 5m程度以下 | (参考)にっぽん丸6.56m、ぱしふぃっくびいなす6.52m |
船籍 | 日本 | 日本船籍でないと1泊クルーズはできない。 |
造船所 | ー | できれば日本の造船所でやりたい。 |
建造費用 | 100~200億円前後 | センスの良いシンプルな内装・外装として安価に仕上げたい。 |
主機関 | LNG動力 | LNGと水素の二元燃料船。国際海事機関の海洋環境保護委員会のNOx、SOx規制に対応する。 |
総出力 | ー | |
航海能力 | 15ノット前後 | |
船級 | 日本海事協会 |
乗客数 | 乗客定員(1室2人利用時) | 1,000人 |
乗組員数 | ー | |
客室数 | 奥行きのある広いバルコニーと質のいいベッドを備えたシンプルな客室 | 500室 |
公室 |
個々に静かに過ごせるライブラリーやラウンジ中心。 |
|
海に面した数種類以上のカフェやバー。 | ||
スポーツデッキ | 岸壁に接岸せずに沖合に泊めてボートやカヤックで送迎/乗下船できる仕様。大規模災害時などにも活用。 | |
車両甲板 | 電源車や医療車両など搭載可能でRORO機能(自走で乗下船)を持つ。 |
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