宿泊施設を起点とする、滞在型・多頻度再訪型の
新しい形の地域再生をめざします
まずはじっくり「リスペクト」(Re-spect)するところからスタートします。価値を、今あるところから探します。
有名無名などの先入観を一切持たず、オープンマインドで、様々な角度から「よく」視ます。ヨソモノ・ワカモノなどの目線も借りていきます。
魅力ある価値を正しく価格に反映していくこと。
個人の感性や背景の異なるユーザーのクチコミなどに頼りがちなホスピタリティの評価を、スマホで操作する品質管理ツールを用い積み上げ型の絶対的な評価として可視化。品質改善の結果を市況に影響されない通年価格へ転嫁できるようにしていきます。
また、持続可能な観光に関する国際的な基準を指標として用いながら、グローバル視点の高付加価値化。宿泊施設単体だけではなく地域全体の魅力向上で滞在時間延長を実現していきます。
認知(Awareness)と配荷(Distribution)。
現在の価値に、これまでうまく伝えられてこなかった価値とこれまで気付いていなかったお客様側の要求する価値を加え、価値を最大化します。
また、従来はターゲットとしてこなかった層も新たなカテゴリーエントリーポイントとして設定し発信していきます。