魅力地域開発事業


進化形観光開発

「1泊2日型観光」から、「滞在型・多頻度来訪型観光」へ。

観光の力で「いつもの場所」の魅力を。


新着情報

船の排出規制、暗礁に

米など反対、採決1年延期 国際海事機関」

 

「「欧州と共に新規制の導入を推進してきた日本は棄権した。日本政府の代表は「加盟国のこれ以上の分裂は今後の議論の調整を困難にすることから中立的な棄権を選択した」と説明した。」

 

推進してきていながら米国の顔色を伺い、逃げる。このような姿勢はとても残念です。

海洋国日本、信念を持って進めていきたいと思いました。

 

<日本経済新聞 2025.10.19付記事より

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO92024050Y5A011C2EA5000/


ヨットスタイル

波が無く静かで多島美の瀬戸内海を巡る、ヨットスタイルのカジュアルクルーズをめざします。


観光の新しいかたち

生き方・働き方・住み方が変わってきています。夕日や星空を眺め、離島でゆっくり。何度か通うことで土地の自然や文化を学んでみる。少し長く過ごしてみる。これまでとは違う時間の過ごし方をあなたに。



客船(イメージ)


ウエルネスの追求

バルコニー付客室

客船全体を空間評価システムの考えを取り入れて設計します。例えば「WELL認証」では空気、水、食物、光、フィットネス、快適性、こころ、など心身ともに健康になれるような項目が審査されます。


屋上デッキ

ご期待ください。「1日中ここにいたい」と思っていただけるような、居心地の良い、フォトジェニックなデッキをデザインします。晴れた夜には満天の星空を。


多様性バー・カフェ

海に面したテラスを持つカフェとカウンターバー。洋上のオープンな環境での大人の時間を大切にします。


スポーツデッキ

小さな島でも岸壁を使用せずに、沖に錨をおろして停泊するヨットスタイル。船からカヤックやSUPでそのままマリンレジャーを楽しみ、島からの送迎はボートで。



主要目


総トン数    ー 欧米で「スーパーヨット」「メガヨット」と呼ばれるヨットスタイル
全長  ー 静かで揺れない船を目指します!
船幅  ー 海へ直接アクセス可能なマリンデッキ、船内にはサロン空間を用意。
喫水  ー  
船籍 日本  
造船所  ー (日本の造船所)
建造費用 数億円 共同トイレ・共同シャワールーム、シンプルな客室、厨房なし。
主機関 電気推進 船舶用大型蓄電池搭載。給電は発着地での小規模再エネ発電から。
総出力  ー  
航海能力 最大10ノット前後  通常の航行は8ノット程度。静かで燃費の良い航海。
船級 日本海事協会  

主な施設


乗客数 乗客定員(1室2人利用時)20~30名程度  ー
乗組員数 2~3名  ー
客室数 10室程度。バルコニーと壁格納式ベッドのみのシンプルな客室  ー
公室

個々に静かに過ごせるオープンエアなデッキ、

 
  カフェ/カウンターバー付の居心地によいサロン。  
スポーツデッキ 岸壁に接岸せずに沖合に泊めてボートやカヤックで送迎/乗下船できる仕様。大規模災害時などにも活用。