魅力地域開発事業


進化形観光開発

「1泊2日型観光」から、「滞在型・多頻度来訪型観光」へ。

観光の力で「いつもの場所」の魅力を。


新着情報

「国交省、2030年までに日本のクルーズ人口を100万人に増やす目標値を設定」

 

この目標はオリエンタルランドの大型客船(14万トン、1250室!)頼みのものかと思いますが、それでもその就航2028年以降は日本人の旅行への関心もクルーズに向くと思います♪

 

目標を単に「願望の数字」とせずに、様々な強化施策等で「実現目標」として欲しいです。

 

<WEB CRUISE 2025.06.26付記事より

https://www.cruise-mag.com/news/52783/


ヨットスタイル

波が無く静かで多島美の瀬戸内海を巡る、ヨットスタイルのカジュアルクルーズをめざします。


観光の新しいかたち

生き方・働き方・住み方が変わってきています。夕日や星空を眺め、離島でゆっくり。何度か通うことで土地の自然や文化を学んでみる。少し長く過ごしてみる。これまでとは違う時間の過ごし方をあなたに。



客船(イメージ)


ウエルネスの追求

バルコニー付客室

客船全体を空間評価システムの考えを取り入れて設計します。例えば「WELL認証」では空気、水、食物、光、フィットネス、快適性、こころ、など心身ともに健康になれるような項目が審査されます。


屋上デッキ

ご期待ください。「1日中ここにいたい」と思っていただけるような、居心地の良い、フォトジェニックなデッキをデザインします。晴れた夜には満天の星空を。


多様性バー・カフェ

海に面したテラスを持つカフェとカウンターバー。洋上のオープンな環境での大人の時間を大切にします。


スポーツデッキ

小さな島でも岸壁を使用せずに、沖に錨をおろして停泊するヨットスタイル。船からカヤックやSUPでそのままマリンレジャーを楽しみ、島からの送迎はボートで。



主要目


総トン数    ー 欧米で「スーパーヨット」「メガヨット」と呼ばれるヨットスタイル
全長  ー 静かで揺れない船を目指します!
船幅  ー 海へ直接アクセス可能なマリンデッキ、船内にはサロン空間を用意。
喫水  ー  
船籍 日本  
造船所  ー (日本の造船所)
建造費用 数億円 共同トイレ・共同シャワールーム、シンプルな客室、厨房なし。
主機関 電気推進 船舶用大型蓄電池搭載。給電は発着地での小規模再エネ発電から。
総出力  ー  
航海能力 最大10ノット前後  通常の航行は8ノット程度。静かで燃費の良い航海。
船級 日本海事協会  

主な施設


乗客数 乗客定員(1室2人利用時)20~30名程度  ー
乗組員数 2~3名  ー
客室数 10室程度。バルコニーと壁格納式ベッドのみのシンプルな客室  ー
公室

個々に静かに過ごせるオープンエアなデッキ、

 
  カフェ/カウンターバー付の居心地によいサロン。  
スポーツデッキ 岸壁に接岸せずに沖合に泊めてボートやカヤックで送迎/乗下船できる仕様。大規模災害時などにも活用。